BOOK: 2004年4月アーカイブ

高津駅近くのデニーズで始発まで本を読む。
時間をもてあましている時、本ってすばらしいもの。
こうゆうのたまにやります。
今回持ってきた本は、デザインの生態学―新しいデザインの教科書

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深澤さんと、後藤さんと、佐々木さんの共著。
佐々木さんの本は、俺にとって結構難解なんだけど、
この本はわかりやすかった。わりと。
深澤さんの章を読んでいて決定的にわかったことは、
デザインと、笑いっていうのは酷似している行為だということ。
”はまる”、”張り”という言葉に集約されたデザインのプロセスは、
共通項が相当多い。
理論と行為。刺激をうけた。

流学日記

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生協においてあって、以前から気になっていたものを本日購入。
ピラミッド盗頂、砂漠に射精など気になるところはいくつもあるが、
最後の自分の限界まで走るっていうところが一番心に残った。
ドラゴンボール世代は必読なんじゃなかろうか。

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日本テレビのディレクター佐藤孝吉さんの回想録。
ずっと読みたかった。
最近本読む時間が出来始めたので、家の近くのドトールで読み始めた。
感動すると鳥肌が立つ体質なんだけども、全身手羽先だった。
「男子一生の仕事」
自分のエントリーシートにも書いた言葉と同じことが書いてあった。
会社に入るところから今に至るまで、隅々に渡って思い出とともに教訓が込められていた。

以下引用ー
テレビ界も、昨今、合理化がギシギシと進んでいる。
合理化の行き着く先は、当然、画一的な大量生産なのだが、
どっこい、娯楽も報道もコンベアベルトでは作れない。
じゃあ、どうする?
山なす無理難題を、作り手たちがやみくもな≪創造力≫のパワーで
ねじ伏せていくしかないと思う。
AD修行とは、将来、そういうディレクターになるために、≪やみぐも印≫のエンジンを
背負い込んで、排気ガスを吸い込みながら修行することなのだろう。

頭の上に本をのせてコーヒーを飲みながら思考をめぐらす。
店員さんの笑顔がかわいらしい。
結局四時間。ドトールが閉店になってお客さんが誰もいなくなるまで。
とても重いが、えらい晴れやかな気分になった。
小説なんかより、こういう走りまくってる人の回顧録は胸に響く。

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