奥出研究会: 2003年5月アーカイブ
プロジェクトチームのWEBにxoopsを導入した。
前に同じコンテンツマネージメントシステム(CMS)
のzopeのploneというモジュールを使っていたんだけど、
今回は六人チームなのでより情報のアップデートがしやすい、
xoopsを選んだ。
CMSっていうのは、左のリンクでは最強らしいけど、WEB上で簡単にWEBを変えることができるっていうのが
きもかな。あとユーザー管理ができて、複数人でWEBを管理するときに
とても便利。だからチームのWEBにはいいかんじ。
奥出研でいれるには、本体をxoopsのページからとってくる。
うちのチームではxoops2をつかっているけど、モジュールがまだすくないので、
xoops1.3とかをいれるのもありだと思う。
必要なPHPはもう入っているので、
あとはデータベースサーバーに自分のデータベースをつくればできる。
鎌団子はUNIXとここのサーバーの仕組みがよくわからんので
アド民部隊の部隊長の方にお願いしてデータベースをつくってもらいました。
これでxoopsは動き出します。
自宅サーバーに入れる場合はFoxServ3.0が便利。
xoopsに必要な環境をそろえてくれます。
うちのチームPOCKLYのWEB(奥出研内限定)
xoopsをいじる上での参考WEB
KEIKO269
奥出研で特許をいっぱいとりましょうよ。
ということで、前期特許出願をしたZAGONを例に、
特許工房がはじまりました。
ZAGONの特許出願の経緯は、
1、奥出先生がだそうとしていた特許用のプロジェクトの書類をテンプレートに、
自分たちのプロジェクトを特許用の書類にまとめた。
2、慶応の特許技術移転機関TLOに、
メールをだしてから、その書類を塾内書留で総務から三田へ送る。
3、受理されたという返信がくる。
4、実際どういったものを考えているのかという、書類だけではわからないところ
をプレゼンするために、インタビューを奥出研究室でうける。
5、一度棄却される。
6、再度書類送付。
7、インタビューをまたうける。弁理士の方と話す。
8、通る。
9、TLOが出願準備
という流れ。
特許を取得する上で重要なことは、
自分たちのアイデアを守るということ。
そこからお金を得るということも大事だけど、
守るということを主眼に奥出研では特許を取得していく方針。
アドミン部隊のみなさんがせっせと奥出研の
ネットワーク環境、パソコン環境を作ってらっしゃいますが、
今日MACのG4が奥出研に届きました。
奥出研ではMACがだんだんと推奨されていくようですが、
デザインがやっぱりいいね。
音楽ひとつで雰囲気ってかわっちゃうけども、
MACがちょこんとあるだけでやっぱりおしゃれな感じがする。
あると気持ちいいものっていいですな。
和田さんからメールもあったので、
5・5のミートの個人的な収穫を書いておきます。
プロジェクトを進めていく上で、
やはり重要なことは物語。
物語とはシナリオと同義。
どれだけ夢のある世界を想像できるか。
ということがプロジェクトではとても大事。
その夢のある世界を設計に落とし込んで、
実装して創造することをおそれてはいけない。
21世紀のものづくりのキーワードは2万点。
車や家など2万点をこえる部品でつくられるものは、
個人でものをつくる限界を超えてしまう。
そこに複雑系の問題が生まれる。
そういったものを還元主義的に分解していっても無理が生じる。
そこをあらわすものは物語しかない。
つまりシナリオ指向。
その物語をシステムに融合していかなければいけない。
そのための方法は makinguse ペルソナ法Ver2 を読みなさい。
プロダクトデザイン、プログラミングはあくまで表面。
設計という部分が一番大事。
例:アップルのラップトップ
ラップトップを作るために木とばねでプロトをつくった。
夢がある。感動がある。
物語をシステムと融合していく上で、
プロトタイプをどんなだめなものでもいいから作っていくことは
とても大事。体をうごかすこと。実行すること。ものに対する情熱。
感情をいれることで、感動を呼ぶことができる。
実際設計ばかりやっていると、どうも視点がさがりがち、
視点をあげて、がんがんせめる。もうがんがんに。
奥出先生語録
・未来のお金と未来の時間はつかわない。
・今を規制しない。
・ノートじゃないとおりこうになれない。テレコをもちなさい。
・2万点をこえる部品に対してどうやって開発するか。これがやりたい。
・コミュニケーションの中にしか僕たちのつくるものは存在しない。
・読者を知る、ユーザーを知る、受け手のことをよくしらなければいけない。
広瀬康一のしわざか?
研究室で行っている博物館プロジェクトのため、
RFIDタグ、電子ペーパーの見学に凸版印刷ホールにいってきました。
RFIDタグはSuicaとかに使われてる非接触型の認識デバイス。
RFIDタグとRFIDリーダーで認証をおこないます。
現在タグが100円、リーダーが30万円くらいで買えるそう。
今後はタグを5円以下にまで落とし込んで、ほとんどの商品に組み入れる方向らしい。
底部にリーダーを仕込ませ、商品にタグをつけることで、
ショッピングカートに入れた時点で価格などわかる。
電子ペーパーは液晶に比べ、角度があってもよく見える。
でもまだ書き込めないようで、その辺なんとかしたいなぁ。
その後社員食堂へ。Aランチ(イタリアンハンバーグ)うまかたー。
凸版さんは今後とても重要な分野へ足固めをしている。
RFIDタグがバーコードにとってかわるのもそれほど時間がかからないだろう。
これに関しては博物館プロジェクトでも十分使える印象をもった。
でも問題は電子ペーパーのほうで
これに関してはまだほかの技術をつかったほうがいいかもしれない。
紙が紙として使えるようになるまではまだ時間がかかりそうだ。
奥出研で66にいってきました。
66っていうのは六本木六丁目ってことで、
六本木ヒルズの別称です。
マップでみてみると、66は六丁目ほとんどをカバーしており、
まさに六丁目がほぼ六本木ヒルズという広大な敷地面積です。
またクリエイターの方も有名どころがそろっていて、
アカデミーヒルズのインテリアデザインを隅研吾氏、
テレビ朝日の建築デザインを槙文彦氏などが手がけています。
66は森ビルが20年をかけて構想したビル。
従来の点設計から、ビルを周りの環境を考えて
ビルの中に町を築くという面設計したものです。
耐震構造もすぐれていて阪神大震災クラスの地震がきても、
損傷はないようです。
電源確保も念入りで、
東京電力の電力供給がとまっても、東京ガスの電力供給がはじまり、
それがとまっても、地下でストックしてある灯油で発電バックアップが
はじまるという仕組みです。
震災時には66が災害救助拠点となりそう。
GWだけあってすごい人出。奥にクモがみえる。
クモは「ママン」というルイーズブルジョアばあちゃんの作品。
重さ11トン。おなかには大理石の卵が20個はいってる。クモは知恵の象徴。
と、ここですがちゃんはお帰り。飲み会らしい。
お金ないらしいので諭吉を派遣してあげた。
中に入る前に村上隆さんデザインのキャラクター”マサムネ”に出会う。
とてもかわいいので抱っこしてしまった。
今日はなんだかこんでいたので、
中にちょっとはいっただけででてきてしまった。
また今度すいてる平日に行こうと思います。
